吐きだめ。

語彙力は旅に出ました

Kis-My-Ft2のファンになって10年が経った

 

――このグループ、楽曲が良い。

 そう思ったのが、全ての始まりだった。

 

1.Kis-My-Ft2というグループを知るまで

 アイドルが苦手という厄介な時期を過ぎて高校生になった自分は、嵐の相葉雅紀さんを好きな子と友人になった。

 彼女から色んなジャニーズの話を聞き、テレビドラマ「ごくせん」に出演していた可愛らしい顔の青年が、ジャニーズJr.のグループ「Kis-My-Ft2」の玉森裕太さんだと知ったのはその頃だ。

 当時(とはいえ今もだけれど)特撮のオタクをしていた自分は、昔から若手俳優ジャニーズ事務所の方の区別がどうも付かない。そのため、玉森裕太さんのことも若手俳優かと思っており、アイドルだということを全く知らなかったのである。

 その後は友人の影響もあり、嵐の櫻井翔さんをお茶の間でゆるく応援していたが、ある時クラスメイトのKAT-TUN担からCDを貸してもらい、あのオラオラとしたロックな雰囲気にも魅了される。中学生の頃にthe GazettEというバンドのファンもしていたことから元々KAT-TUNは好きではあったが、軽音部に入って尚更バンドにハマっていた自分は「こういうオラオラしたグループ、もっとジャニーズから出たらいいのに」と漠然と思っていた。

 けれども、Kis-My-Ft2はオラオラというよりもチャラチャラしたイメージが強く、どうしても歩み寄ることが出来ずにいた。

 

2.Kis-My-Ft2に興味を持つまで

・楽曲への興味

 再びKis-My-Ft2をメディアで見かけたのは、CDデビューが決まった頃だ。

 それはテレビドラマ「美男ですね」が放送していた時期でもあり、告知などでハラエティで見かけた際に、自分の知っている印象とは違う玉森裕太さんが映っていて驚いた。それは他のメンバーに対しても同じだった。

 なんとなく、様々な事情を察しつつも、テレビで耳にしたデビュー曲である「Everybody Go」が気になって、レンタルショップでCDを借りてウォークマンに入れた。昔から色んなアーティストのCDをレンタルして聴くことが好きだったが、カップリングまでハマることはなかなかない。人生においてそこまでのアーティストは、UVERworldくらいだろうか。

 しかし、Kis-My-Ft2は違った。

 表題曲の「Everybody Go」だけでなく、どのカップリング曲すらも自分に刺さってしまったのである。シンセサイザーを使ったエイベックス感をこれでもかと表に出した音作り、キャッチーなのにキラキラの王道アイドルさはなく、そして各メンバーの絶妙な声のバランス(これに関してはまた別に記事を書こうと思っている)。とにかく全てが良い。

 だが、彼らのシングルはまだ一枚目。慌てるな。そんなことを思いながらも数ヶ月後に発売された「We never give up!」を聴いたとき、まさかの表題曲よりもカップリング曲の「Kis-My-Venus」にハマる。タイトルになんじゃこりゃあ、と思ってしまうのに対して、どこか懐かしさを感じるサウンドがとにかく沁みた。

 こうして自分はまだ、玉森裕太さんと藤ヶ谷太輔さんしか認知していないというのに、どんどん彼らの楽曲にのめり込んで行ったのだった。

 

 少しして、テレビを観ながら衝撃的なものを目にする。皆さんは覚えているだろうか、口から謎の光線を出しながら「シーハーハー」と言うKis-My-Ft2の強烈なCMを。いや、個人的には、女装したKis-My-Ft2の美しさに衝撃を受けた。

 年齢的に慎吾ママミル姉さんゴリエ矢島美容室などと共に育ち、なんなら人生で一番最初に美しいと思った芸能人がSHAZNAのIZAMだった身からすれば、あのKis-My-Ft2は暫く頭から離れないほど、焼き付いてしまった。センターの藤ヶ谷くん、美しすぎる。そうしてまんまと「SHE!HER!HER!」も好きになったのである。

 その一週間後、ファーストアルバムの「Kis-My-1st」が発売。初めのインストから既に格好よく、もちろん収録されている全ての楽曲が良い。ソロ曲やユニット曲も入っているんだ、と思っていると、ここでまた自分は新たな発見をする。

 宮田俊哉さんという方の声がめちゃくちゃ良い。

 優しくて甘いけれど高いわけでもなくて、むしろユニゾンではメンバーの声を下で支えるようなタイプ。シングルではソロパートがなかったため、気が付かなかったのだ。こんなに綺麗な声の人が、メインで歌っているメンバー以外にいるのかと驚く。

 

・メンバーへの興味

 高校を卒業して絵関係の専門学校へと進学し、自分は二次元のオタクたちに紛れながら嵐の話ばかりしていた。そう、こんなにもKis-My-Ft2の曲にハマっていたというのに、まだお茶の間で嵐を追っていたのである。そりゃあ嵐の曲だって好きだし…。

 するとある日、テレビドラマ「東野圭吾ミステリーズ」を観ていた際に、見覚えのある顔が映る。Kis-My-Ft2の千賀健永さんだ。

 ただ、メンバーの名前や顔が曖昧だった自分は「セン…いや、チガくんだっけ…(調べる)センガくんだ!」とようやくここで彼を認識した。そして、こう思った。千賀くん、顔が良い。なんでこんなに綺麗な顔をしているのに、後ろにいるんだろう。同時に、アイドルグループの様々な事情をここで再び察してしまった。

 それから、Kis-My-Ft2のメンバーにようやく興味を持つことになる。おもむろに検索エンジンで「Kis-My-Ft2 メンバー」と調べると、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)のまとめサイトに辿り着いた。リンク先は、全員のことを面白おかしく紹介しているスレッド。

 すると、他のメンバーの部分は正直なところ覚えていないのだが、宮田俊哉さんの紹介で『メンバーの玉森裕太と仲が良い。汗っかき。アニメオタクでライブでオタ芸をする』というようなことが書かれていた。待て、なんだこのおもしれー男は。嵐のおかげで散々バラエティをこなすアイドルを知ってはいたが、それにしても並べられたワードのインパクトがとにかく強かった。

 ひとまず、メンバーの顔をじっくりと見て覚えよう。そう思いながらひとりひとりの名前を画像検索にかけていった。これが間違いだった。いや、運命とも言えるかもしれない。検索欄に「宮田俊哉」と入れると画像がたくさん表示される。

 うわ…この子、かわいい…!

 柔らかく微笑み、表情にぴったりの茶色いパーマヘア。鼻が少し大きくて丸く、口はハートを描いている。そんな特徴を持つ青年の顔を見た瞬間、思わずPCの画面から身を引いてしまった。しかも、まず宮田俊哉さんは年上である。それなのに「この子」と言わせてしまうほどの力があったのだ(この段落、記事内で一番キショい)。

 かわいい。これしか考えられないほど、頭の中が宮田俊哉さんでいっぱいになっていた。顔も声も好みだなんて、そんなことあるんだ。

 なんてことがあったというのに、あろうことか自分は四枚目のシングル「WANABEEEEE!!!/Shake It Up」をレンタルしなかった。曲にハマらなかったという愚かな理由から…。

 

3.Kis-My-Ft2を好きになるまで

 火曜曲という番組を観ていたあるとき、Kis-My-Ft2が登場した。

 五枚目のシングルである「アイノビート」を披露するということで眺めていると、あのかわいらしい宮田俊哉さんが見たことのないくらい格好いい表情を浮かべて、キレキレのダンスを踊っていた。

 ストン、と落ちる感覚。まるで崖から突き落とされたかのような。ああ、ギャップ萌えってこういうときに使うんだ。

 ついにここで決定打とも言える衝撃を食らい、自分はそれからついに彼らの出演する番組を観るようになり、ますます宮田俊哉さんのことしか考えられない日々を送ることになる。

 そうして、日常や特撮の話ばかりをしているツイッターのアカウントでも、Kis-My-Ft2の話を頻繁にするようになっていた。するとあるとき、フォロワーの特撮オタクが横尾渉さんのファンということを知り、更には近くに住んでいる上に年齢が近いことが判明する。若さゆえの行動力で鑑賞会を開いてもらい、伝説のデビュー発表がされたコンサート「Kis-My-Ftに逢えるde Show vol3. at 国立代々木競技場第一体育館」を見せてもらった。

 映っていたのは、以前はチャラチャラしていて苦手だと思っていた彼ら。でも、この時は既に格好いいと思うようになっていた。髪が長くてほとんど金髪の宮田俊哉さんはちょっと幼くて、三枚目ポジションを担っていながらも、澄ました表情はどこか憂いがあって儚げ。そして何よりも、デビュー前の楽曲もとても良いと思った。

 玉森裕太さんと千賀健永さんのパフォーマンスをぶつけ合うかのようなソロ曲マッシュアップも良いし、デビューのときの「よーっしゃー!」では、もう泣いていた。デビューしてくれてありがとう。お陰でわたしは、貴方たちに出会えた。今ではそう思う。

 鑑賞会をしてからというもの、自分はもうどっぷりとKis-My-Ft2に浸かっていた。幸い仲の良いフォロワーたちもKis-My-Ft2に興味を持ってくれたのだが、ふと「ファンの方とSNS上で交流できたらいいな」という考えが浮かぶ。アカウントも分けたかったし、なんなら絵関係の専門学校に通っていたこともあり、Kis-My-Ft2のファンアートを載せたいと思っていたからだ。

 

4.Kis-My-Ft2から経験した、たくさんの初めて

ツイッターサブアカウントの作成

 2013年6月、ここでようやく自分はKis-My-Ft2専用のアカウントを作成する。今はもうこのアカウントは色々あって削除してしまったが、新しく作り直してからも未だに繋がっている方がたくさんいるので、本当にありがたい。

 正直、ジャニーズのファンはキラキラしていて自分のような陰の人間とは交わることがない存在だと思っていた。しかし、Kis-My-Ft2のファンは皆さん本当に優しくて、自分と同じようにKis-My-Ft2からジャニーズのファンを始めた人も少なくなかったからか、気さくに優しく話しかけてくれた。更には、自分の描くファンアートを褒めてくれて、とにかく嬉しかった。

 アカウントを作って2ヶ月後には、玉森裕太さんが主演を勤めていたテレビドラマ「ぴんとこな」のロケ地である八景島シーパラダイスに、フォロワーたちと遊びに行くまでになっていた。我ながらフットワーク軽すぎである。

 その間にも貧乏学生だった自分は、地道に過去のCDやDVDを集める日々を過ごしていた。幸い専門学校の近くに中古のCDが売られている場所があり、そこで初回限定盤を集めたり、嵐お茶の間ファン時代に知り合ったフォロワーさんと出かけたときに買ったり…。ちなみに記念すべき初めて手にしたKis-My-Ft2のCDは「WANABEEEEE!!!/Shake It Up」の初回限定盤Bだ。宮田俊哉さんのソロパートがあるということで、初めては絶対そのCDがいい!と意気込んで買った。しかし一緒に観ていた母親の方が「Shake It Up」のMVに爆ハマりした。なんでだよ。

 

・初めての舞台

 そして、同年の9月。ついに初めての現場に行くことになる。それは舞台「DREAM BOYS JET」という、近藤真彦さんとKis-My-Ft2玉森裕太さん、千賀健永さん、宮田俊哉さんが主演を務める作品。評判はあまり良くない印象だが、ジャニーズの歴史やらなんやらに疎い自分は「え!?キスマイだけじゃなくて大ベテランのマッチも見れんのかよ!?お得じゃ〜ん!」のノリで一般のチケットを電話をかけまくって取った。思い返すと色んな意味でとんでもねぇヤツだ。

 さすがにひとりで行く勇気はなく、幼馴染を誘って行ったのだが、初めて本物の宮田俊哉さんを見てもあまり実感が湧かなかった。もしかしたら、とんでもなくよく出来た3DCGなのではないか、と(正直なところ今でもそう思ってはいる)。とにかく顔が小さくて、やっぱり声も綺麗で、かわいくてかっこよくて好きだと思ったのは確かだ。

 とにかく、初のジャニーズを直接この目で見ることができた喜びは凄まじかった。幼馴染と何を話したか、どうやって帰ってきたのか、その記憶すらもないほどである。

 

・初めてのFC加入

 同年10月。初めてKis-My-Ft2のFCに入る。今まで好きなアーティストはいても、FCに入るということまでして来なかった。でも、だからこそ後悔したくなくて、10月に入会をした。次のツアーから使おう。呑気にそう思っていた自分に再びとんでもない事件が起きる。

 翌月、東京ドームで「Kis-My-Ft2 SNOW DOMEの約束 IN東京ドーム IN大阪ドーム」の東京ドーム公演が行われた。基本的にKis-My-Ft2は春あたりから夏にかけてツアーがあり、冬にコンサートをやることもあまりなく、それにFCに入りたてで行く予定はなかったのだが、なんとフォロワーさんからのご厚意でチケットを譲ってもらえることになったのだ。

 当日は到着時間がギリギリになってしまうとのことで、フォロワーさんとはとある駅で待ち合わせた。チケットを受け取ってお金を渡し「確認のために見てもらっていいですか?」と言われたので封筒を開く。「ちなみに…」と彼女から東京ドームの座席表を見せてもらうと、なんとそこはバックステージ側ド正面2列目だった。

 恐ろしくなって「こんないい席、申し訳ないです」と言うと、ジュニア時代から追っている藤ヶ谷担のフォロワーさんは「初めてだから。楽しんできてね」と颯爽と帰っていった。かっこいい。とてもかっこいい。この男前なところ、担タレすぎないだろうか。

 

・初めてのコンサート

 当日は自分とちょうど同じタイミングで千賀健永さんにハマった、中学生時代からの友人を誘った。シーパラダイスに行ったフォロワーさんたちとも再び会って写真を撮ったり。更に自分はKis-My-Ft2のコンビで藤ヶ谷太輔さんと宮田俊哉さんの通称『がやみや』を推しているのだが、そのきっかけになったブログを書いていた方にも会い、初めてのコンサートの前に沢山の思い出を作ることが出来た。

 そうこうしているうちに入場の時刻。アーティストのライブはthe GazettEしか入ったことがない上に、東京ドームは初めて。緊張しながらも中に入ると、マジで目の前にステージがある。あとめちゃくちゃデカい。東京ドーム〇個分に例えたくなる理由が分かった。

 当然うちわ、という文化も初めて。フォロワーさんたちに聞いた際に「キスマイはコンビうちわ持ってる人も多いよ」と言われたため、片面には藤ヶ谷太輔さんと宮田俊哉さんのイラストと『がやみや』と書き、もう片面は宮田俊哉さんが「ラブライブ!」というアニメに出てくる矢澤にこさんの「にっこにっこにー」というポーズをしているイラストと、彼の名前を書いたうちわを持って行った。ちなみに友人はバチボコにイカしたフォントで「千賀大天使」と書いたうちわを作って来ており、そんなんじゃあ千賀健永さんもビビっちまうだろうと思ったのは秘密だ。

 コンサートが始まり、Kis-My-Ft2が登場する。最初は純粋に楽しんでいたが、バックステージに彼らが来る際に、顔の良い男性たちが近付いてくることに恐怖を覚えた。ずっと画面の向こうにいた人間たちが、向かってくるのだ。二次元だった存在が三次元として迫り来る恐怖に怯えながらも、アイドルとして輝く宮田俊哉さんから目が離せなかった。

 生きててよかった。コンサート中、考えていたのはそればかり。しかし、自分からすればとんでもないと思うことが再び起きる。

 ある曲でメンバーがトロッコに乗って外周をまわる演出があった。おい、待ってくれ!もっと近くに来るのか?恐怖に怯えていると、宮田俊哉さんが乗ったトロッコが近付いてきた。あ、こっち側を見てる…のかな。そう思いながら控えめにうちわを彼に向けると、歌いながらさりげなく「にっこにっこにー」とやってくれた。一瞬なにが起きたか分からなくて。呆然としながらもペンライトを振って感謝の気持ちを表せば、こちらを見て優しく笑みを浮かべたような気がした。その後の記憶はあまりないけれど、ファンサービスを貰った自分より、友人の方が興奮していたことは覚えている。

 とにかく全てが楽しかった記憶はあるけれど、アンコールで「舞祭組」が初パフォーマンスしたときは最高潮に盛り上がれた。歓声の大きさに「ドームが割れた」と言われたくらいだ。そのプロデューサーである中居正広さんが公演中にジャニーズJr.の中に混ざっていたらしいが、それには気付くことができなかったのだけれど…。

 ちなみに翌日の公演も、チケットを譲ってもらった藤ヶ谷担の方と仲の良いこれまた古株の北山担の方に同行させてもらった。いわゆる天井席というやつではあったが、上から見るとペンライトが輝いていて、こういう楽しみ方もできるんだなぁとしみじみしたものである。

 

 ここまでが、Kis-My-Ft2と出会い、ファン1年目の過程。

 更にこれからは、それはもう色んなことがあって10年が経ちました。デビュー前から好きな方からしたら10年なんてきっと大したことじゃあないでしょうけれど、自分からすればここまでの熱量でファンを続けているものは初めてなので、こうして記事を書きました。

 人生において好きになったものは沢山ある。でも、出演番組を欠かさず録画し、発売されるディスクや雑誌、写真を購入して、FCに入ってコンサートにも行って…。ここまでしているものは今までなくて。それにきっとオタクをやっていなかったら、ひとりで新幹線や飛行機に乗り、ホテルに泊まるなんて出来なかったでしょう。絵を描くことだって、大人になったら辞めていたかもしれないし。

 自分が変われたのはKis-My-Ft2に出会えたから。彼らを好きになったから。何がどうしてどのタイミングで、どう琴線に触れるかは分からない。けれども、それらが奇跡的に巡り合わさったから、こうしてオタクを続けられているんだと思う。

 

 何よりも、仲良くしてくださっているKis-My-Ft2のファンの方にも感謝しています。沢山の方に優しくしてもらえたし、今までに色んなプレゼントやお手紙を頂きました。もちろん今でも全て保管しています。

 一緒にコンサートに参加したり、Kis-My-Ft2長崎県とコラボした際には一緒に旅行してくださったり、ハロプロの良さを教えられてまんまとハマって兼任オタクになってしまったり。他にも、自作うちわの写真を一緒に撮ってくださったり、自分が宮田俊哉さんと同じ誕生日だからって、彼の誕生日会でお祝いしていただいたこともありました。

 今まで関わってくださった皆さん、わたしからのお願いです。自分が幸せだと思える人生を歩んでくれ!(急にどうした)

 

 最後に、確信していることがあります。

 それはきっと、担当と呼べる人は過去にも、そしてこれからも宮田俊哉さんだけなんだろうなということ。そしてKis-My-Ft2が自分の中で唯一無二の存在であること。

 北山宏光さんが卒業しても、変わることはありません。

 

 ずっと、応援し続けます。

 ずっと、君を、君たちを大好きだ!

 

 デビュー12周年、おめでとうございます。

 

2023.8.10