日曜朝のヒーローについて本能覚醒しながら語ってみた #おたく楽しい
皆様は、自担や推しが東京ドームで平和にコンサートを行えているのは何故だと思いますか?それはー
それは、ヒーローが東京ドームの隣で敵と闘って平和を保っているからなのだ!(ババーン!)
というわけで、しきさん(@shikishaa)主催の「おたく楽しいAdvent Calender 2016」12/13の担当のばすこと申します。
はじめましての方が多いと思いますが、うざいノリのスタートで申し訳ありません。わたしは今、ジャニーズやハロプロのオタクをやっているのですが、アイドルよりもかーなーり長くオタクをやっているジャンルがあります…!それは特撮です。オタクと言ってもガチ中のガチというわけではないので恐れ多いのですが、分かりやすくするためにここでは自分をオタクと言わせていただきます。
ここでは、オススメしたい作品について語るのをグッとこらえ、特撮って?なにが面白いの?といったことをなるべくわかりやすく、かつ特撮初心者の方用に簡単にオススメポイントを書いていきたいと思いますので、少しだけお付き合いくださいませ。
特撮とはなんぞ?
特撮というものの説明をキッチリすると固苦しくわかりづらくなってしまうので、ここではどういった作品が特撮なのかということを説明します。なんとなくわかるかとは思いますが、今年話題になったゴジラ、そのシリーズであるモスラなどの怪獣系、ウルトラマン、そしてそんな有名どころのみならず、ご当地ヒーローなど…。たとえば…
「燃えろ!!ロボコン」こういった可愛らしい作品も特撮です。ちなみに左にいる女の子はロビーナちゃんといって、演じているのは加藤夏希さんです。ドチャクソかわいいよ!
そしてこれはロボコンとは対照的。「牙狼-GARO-」という作品。深夜に放送していたので大人向けな描写もあります。たとえばおっぱい丸出しのおねいさんが出てきたりするよ!ワーイ!(?)
このように、特撮といっても子ども向けから大人向けまで他にもまだまだ沢山の種類があるのです。わたしはいくつかは観たことがありますが、全てを追えているわけではありません。厳密に言えばニチアサヒーローオタクなのです。ニチアサヒーローとは、日曜朝7:30から放送しているスーパー戦隊シリーズ(いわゆる戦隊モノ)と日曜朝8:00から放送している仮面ライダーシリーズのことです。特撮というジャンルの中ではかなり有名どころだと思います。では、次にどういうところが面白いのかを紹介します。
ニチアサヒーローのここが面白い!
▽毎年テーマや作風が違う
なんとスーパー戦隊は今年、記念すべき40作目!
そして仮面ライダーも45周年!
しかし毎年違ったテーマなので全く飽きません。テーマだけではなく、監督さんや脚本家さんによっては子どものみならず、大人が楽しめるような作品もあります。1年を通して放送するので、ギャグ回やシリアス回、コスプレ回などもあったりしてあっという間に最終回!?ということもしばしば。でもたまに自分と合わない監督さんや脚本家さんもいるので、苦手な作品も出てきたりもしますが、自分はどうしてこの作品が苦手なんだろうという理由を見つけるためにあえて観続けたりもします。こういうドラマや映画が好きだよ!と教えていただけたら、好きになるであろう作品をオススメできるくらいには沢山の作風があるんです!!
▽カッコイイ人揃い
そんなん知ってるし!って思うでしょう。でもそれってきっと変身前のことなのでは?実は変身後も皆カッコイイんですよ。
「仮面ライダークウガ」のオダギリジョーさん。実は彼は平成第1作目の仮面ライダーでした。赤と黒と金のカラーリングがパキッと締まっていてカッコイイです。
「百獣戦隊ガオレンジャー」のガオシルバー役の玉山鉄二さん。な、なんだこの美青年は…。そして変身後もシルバーに紺、金というカラーリング。モチーフはクールな顔をした玉山さんにピッタリの狼です。このときの玉山さんに加藤シゲアキみを感じるのはわたしだけだろうか。
女性だってカッコイイ!「仮面ライダー龍騎」の映画版のみに登場する、女性初の仮面ライダー。仮面ライダーファム役の加藤夏希さん。マントを翻しながら美しく戦います。先ほど紹介した「燃えろ!!ロボコン」以外にも実は特撮に出ていました。
特撮俳優は美青年や美女揃いなのは有名ですが、このように変身後だって美しいのです!
▽シンメ厨大歓喜
みんな大好き(だと思ってる)シンメ。戦隊では赤と青がシンメだったり、女の子がふたりいる場合はツイン攻撃技があったり、割とシンメ厨大歓喜な展開があります。
「海賊戦隊ゴーカイジャー」でのワンシーン。レッド(右)がブルー(左)に「背中、頼むぜ…」と言う超激アツ展開です。
菅田将暉さんと桐山漣さんが出ていた「仮面ライダーW」は最初からシンメです。というよりもふたりでひとりの仮面ライダーなのです。カーッ、たまらんな!変身ポーズも画像の通りシンメトリー。ちゃんと"W"の形になるようになっています。
個人的にシンメ厨大歓喜だと思うのは「特捜戦隊デカレンジャー」というわたしがいちばん好きな戦隊。レッドがブルーのことを「相棒」と呼ぶのにブルーはいつも「相棒って言うな」と返したり、イエローとピンクの女子組はツインカム○○といったツイン攻撃をしたり「ツインカムエンジェル」といったユニットでEDを歌ったりもします(しかもその歌がまたかわいい)。もちろん内容も面白いんですよ!ダイレクトマーケティングである。
▽主題歌が激アツ
戦隊の主題歌は 「俺たちがついてる!だからもう大丈夫!」という元気が出るものが多いです。ちなみに、ジャニーズWESTの「ええじゃないか」と「ズンドコパラダイス」とHey!Say!JUMPの「Chau#」を作った岩崎貴文さんも「魔法戦隊マジレンジャー」のOPを歌っていたり、その他戦隊の曲を手がけています。
仮面ライダーは「迫る〜ショッカ〜」のイメージが強いかもしれませんが、平成の作品の主題歌は曲調がロックでカッコイイものばかり。そしてほぼ全ての作詞をHey!Say!JUMPの「Hurry up!」や「Chau#」を担当した藤林聖子さんが行っています。そしてなんと言っても平成仮面ライダーシリーズの主題歌は、ポケモンのサトシ役で有名な松本梨香さんやTRFのYU-KIさんや相川七瀬さん、土屋アンナさん、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんなどが歌っておりとても豪華!
たぶん戦隊も仮面ライダーも、ジャニーズやアイドルが好きな方がハマりやすい曲調だと思いますので、まぁちょっと言いづらいのですが…試しに検索とかして聴いてみてください…。ちなみに「獣拳戦隊ゲキレンジャー」のOPは手越祐也に歌ってもらいたい特撮ソング第1位です(どうでもいい)。
▽キャラソンがある
えっ、ヒーロー歌うの!?ええ、歌います。俳優の事務所の都合なのかキャラソンがある年とない年があったりもするのですが、最近はほとんどのヒーローやヒロインが歌ってます。しかも戦隊だと敵の曲もあったり。
特に「仮面ライダー電王」のキャラソンは、主人公を演じていた佐藤健さんと豪華な声優さんたちとのユニット曲があります。もちろんソロ曲もあります。
あと「仮面ライダーオーズ」という作品ではなんと、シンメでのキャラソンがある上にミュージックビデオまであります。ただし低予算感がすごい(小声) しかも主人公を演じていた渡部秀さんはミュージカル出身でもないのに、かなり歌がうまい。そのせいか、主人公のライダーのフォームごとに曲があり、あの「富士サファリパーク」を歌っている串田アキラさん(オーズのベルトの声を担当)とのユニット曲もあるのです。もちろんアルバムは迷わず買いました。
主題歌同様キャラソンもきっとハマりやすいと思います!ただし死期を早めたくなければ「Double-Action」と「Time juged all」と検索したらダメだぞ!おねいさん()との約束だ!
▽惹かれるキャッチコピーと決め台詞
タイトルにある「本能覚醒」という言葉もこれ実は現在放送中の「動物戦隊ジュウオウジャー」という作品のもの。他には「この星をなめるなよ!」と、俺たちのいる地球は負けない、強いんだという気持ちが詰まったアツい決め台詞があります。更に戦隊といえば、名乗りシーン。名乗りシーンのときに「この隙に敵は攻撃しちゃえばいいのに」なんて言う人がいますがバカヤローー!!あれが戦隊の醍醐味なんだよーー!!(ちゃぶ台ドガシャーン!!)という気持ちでございます。変身シーンと競るくらい激アツなのが名乗りシーンと言っても過言ではないのです。
また、仮面ライダーにもカッコイイ決め台詞が出てきます。先ほど紹介したシンメで変身する「仮面ライダーW」は「さぁ、お前の罪を数えろ!」と、主人公が自分の愛する街を泣かせた悪党に投げかけるスーパークールな台詞があります。他にも、最近話題の竹内涼真さんが主演の「仮面ライダードライブ」では車をモチーフにした仮面ライダーなので戦う前に「ひとっ走り付き合えよ」という台詞があります。
ちなみに台詞だけでなく名乗りポーズや決めポーズ、変身ポーズを覚えればプリクラや写真を撮るときに困らないのでオススメだよ!
▽握手ができる
「後楽園遊園地でぼくと握手!」というフレーズを聞いたことがある方、何人かいると思います。今そのフレーズは「シアターGロッソでぼくと握手!」に変わっています。シアターGロッソとは、東京ドームシティの中にあるヒーローショーが行われる劇場です。そこで、ヒーローショーの前にヒーローと握手をすることができるのです。
もちろん他の場所で行われるヒーローショーでもヒーローと握手が出来ます。握手だけでなく、ヒーローと一緒に写真が撮れるところもあります!わたしはキモオタを極めているのでヒーローと握手しただけで手が震えるのですが、たまに肩を抱いてくるヒーローもいて、そういうときはもう汗も震えも止まらなくなり大変なことになります。でもそれも良い思ひ出…。ただしお子様が優先なので、大きなお友達はマナーを守って控えめに。
そして冒頭で書いた「ヒーローが東京ドームの隣で敵と闘って平和を保っている」という文。これは「シアターGロッソのショー内でヒーローが敵を倒しているから東京ドームが平和なんだよ」という意味なのでした。ここまで引っ張ってすみません!
▽最後に
特撮とジャニーズのオタクをやっているわたしがいちばん楽しいと思えるときを教えます。それは、東京ドームシティでヒーローショーを見てから東京ドームのコンサートに行くこと!!これがまた最高すぎるんです。ヒーローショーでワイヤーアクションを見たあとに東京ドームでワイヤーに吊られた自担を見る。ヒーローショーで爆発を見たあとに東京ドームで爆発を見る。ウーン、たまらん。ぜひ特撮を好きになってくれた別ジャンルのオタクの方はこれをやってみてください!ちなみにヒーローショーは1回1500円です!やっすーい!!それでいて劇場が狭いのでよく見える!!お得!!
というわけで、そこそこに長くなってしまいましたがニチアサヒーローの良さ、伝わりましたでしょうか?少しでも興味を持ってくださった方は、YouTubeやニコニコ動画に東映のオフィシャルアカウントがあるので、そこで無料配信されている作品をちらっとでもいいので観てみてください〜!
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もしもジャニーズで吹奏楽をやるなら
n番煎じかとは思いますが、元吹奏楽部員(コントラバス)のわたしと元吹奏楽部員(ユーフォニアム)で増田担の会社の同期とふたりで、ジャニーズがもし吹奏楽をやったらどのパートになるのかを考えてみた。
対象グループは、A.B.C-Z、Hey!Say!JUMP、KAT-TUN、Kis-My-Ft2、NEWS、Sexy Zone、ジャニーズWEST、中山優馬(人手不足により追加)。デビュー組全員できなくてすみません。
判断基準は雰囲気、イメージのしやすさ、唇の形、骨格です。
ひとりひとりの説明がとても長いので、読み飛ばしやすいようあえて文字を目立たないようにしています。
クラリネット
亀梨和也(コンマス*1)、戸塚祥太、重岡大毅、二階堂高嗣、岡本圭人、髙木雄也、五関晃一(E♭)、加藤シゲアキ(B)
おかめは唇の形からして木管ぽい。あとコンマス出来そうな貫禄あるし。きっと「世界一セクシーなコンマス」とか言われるんだろうな。クラリネットが抱かれているように見えるだろう。
とっつーは唇の形だけだと中低音の金管が合いそうだけど、持たせるんだったら木管のほうが似合うと思う。あとなんとなく、主旋律を奏でてほしかった。
重岡は出しゃばりのイメージだったから、主旋律を奏でていて目立つような楽器にしたかった。トランペットと悩んだけど、クラリネットのほうが似合いそう。
にかちゃんは唇が「木管のマウスピースを挟むための形」って感じする。あとめんどくさい楽譜のときにめちゃくちゃ文句言ってほしいし、眉間に皺を寄せて楽譜を睨みながら吹いていてほしい。
けいとりんはどちらかというと金管っぽいけど、唇がリード挟みたくなるような形をしているので。あと上目遣いで指揮者を見つめてるところが想像できたので、前列にいがちな楽器がよかった。
雄也はあえてのクラリネット。指が忙しい楽器をやらせて「もぉ~できないよぉ~!」とか言わせたい。ガンバレ雄也、楽譜に犬の絵を描いている場合じゃないぞ。
五関様は一般的なクラリネットよりも小さくて音が高いE♭(エス)クラリネット。難しいけど何でも器用にこなす五関様なら出来るはず。
加藤さんは一般的なクラリネットよりも大きくて音が低いバスクラリネット。同期が考えてくれました。脳内で持たせたら格好よすぎた。はじめて吹くとき絶対すごい顔になりそう。
気付いた方いると思うけど、頭おかしい奴ばかりだよね。けいとりんと加藤さんが心配になる。
フルート
小山さんはわたしと同期のなかで「お嬢ちゃん」のイメージが強すぎるので、そういう人がやっていそうな楽器はなんだと考えたらフルートになってしまった。骨格的にもフルートがうまくハマりそう。
千賀さんは唇と骨格的にも、お坊ちゃんだからってことでも、似合うかなと思ってフルート。サックスはめちゃくちゃポンコツだったけど、フルートならできるのだろうか…。
藤井はあのギラギラした見た目にいちばん合う気がしたのがフルートだった。しばらく音が出るまで苦戦しそうだけど、リトラ観てる感じだと色々なことを頑張ってるからイケる。
マリウスも雰囲気で。天使のような見た目の子がフルートだなんて美しさの極みでしょうよ…。フルートだけじゃなくて曲によってはピッコロも吹いてほしいな。
別名、天然集団。パート練習が不安でしかない。
全員マスクしたまま楽器構えたりしそう(同期談)。
サックス
薮宏太、橋本良亮、小瀧望、中間淳太(T)、宮田俊哉(T)、中島裕翔(B)
薮くんは唇が木管楽器に合っていそうだったのと、雰囲気的に金色の楽器っぽかったのでサックス。あとソロパート吹いてるイメージもすぐ出来たので。
はしーちゃんも金色の楽器を持っていそうなイメージだった。金管でもいいかなって思ったけど、木管吹いているときの顔が絶対かわいいと思ったからサックス。
コタキチャンは見た目的にサックスしかないなと思った。意味もなくリードをくわえたままボーッとしていそう(同期談)。たまにソプラノサックス吹かせてもいいかも。
おじゅんたさんは唇的には金管の低音向きだけど、持たせて似合いそうなのはテナーサックスだった。難しい楽譜のときめちゃくちゃイライラしてそう。
宮田くんは唇的にサックスの薄めのマウスピースがハマりそうだと思った。でも声の感じとか雰囲気で、アルトじゃなくてテナーっぽいかなって。
裕翔くんは体型も輪郭もパーツもシュッとして縦長だから、あの縦長のシルエットにバチーンとハマったのがバリトンサックスだった。練習のときにふざけながら吹いて指揮者に見つかって怒られるとか想像つく。
ものすごく平和そうなパート。でも指揮者によく怒られていそう。 平均身長が高い。
おじゅんたさんと宮田くんの仲良しいじられテナー組がかわいい。
ダブルリード系
知念ちゃんはクラリネットっぽいかなって思ったけど、器用だから難しいオーボエも出来るかなって。あとわたしの学校にいたオーボエの子がめちゃ可愛い子だったから可愛い顔の子にやらせたかった。
風磨は顎の骨格からしてまず木管っぽいと思ったのと、ダブルリードの楽器がハマりそうだった。あと脳内でファゴットを持たせたら他にないだろってくらい似合っていたので。
トランペット
てごちゃんは目立っていて音がでかい楽器しかしっくりこないと思ったのでトランペット。歌声と楽器の音は似ると言われるのできっと馬鹿でかい音なんだろうな。小山さんの耳元で吹いちゃ可哀想だよ。
フミキュンのイメージがお調子者だったので何か目立つ楽器をやらせたかった。あと骨格といい歯並びといい小さいマウスピースの楽器がハマりそうだったので。結構いい音出しそうな気がする。
やまちゃんはてごちゃんをトランペットにした段階で勝手に決まった。雰囲気似てるし、エースポジションのギラギラ顔はトランペットが似合う。手越先輩に可愛がられていてほしい。
やおちゃんは歯並びガタガタだから大丈夫か不安だけど、お調子者ムードメーカーポジションだからどうしてもトランペットがよかった。吹いてるときの顔がおじいちゃんみたいだとやまちゃんにいじられていそう。
自己主張エグい人が集まってしまった。
みんな音でかそうで怖いですね。ミュート詰めたろか。
ホルン
たまくんはたらこ唇だからマウスピース大きい金管がいいかなって思ったけど、ホルンの方がなんだかしっくりきた。ホルンはマイペースな人がやっているイメージだからかもしれない。
勝利くんはハルチカの影響。骨格的にもホルンのマウスピースがハマりやすいのかなと思った。あと勝利くんの歌声の柔らかさとホルンの音がうまくハマったっていうのも理由のひとつ。
聡くんは金色の楽器を持っているイメージだったのと、唇の形的にマウスピースが小さい楽器が合いそうだった。いちばんの理由は、脳内で持たせたらホルンしかないと思ったから。
ほんわかしているようで感性が妙な人たちの集まり。
きっとパート練習はそれぞれに好きなことを自由にやってから合わせるんだろうな。
トロンボーン
中丸雄一、藤ヶ谷太輔、増田貴久(B)
なかまうさんは唇の形と骨格的に金管楽器っぽかったのと、中低音のマウスピースがハマりそうだったから。打楽器の人手が足りないときはビートボックスやればいいよ(同期談)。
たいぴちゃんはまず楽器が似合わないイメージだったから難しかった。唇が厚いから大きいマウスピースがいいかなって。あと声質トロンボーン系かなって前から思ってた。
まっすーくんは唇が中低音の金管ぽかったのと、トロンボーンがいちばん似合うから。でも肺活量がありそうだし力強い音が出そうなので、普通のトロンボーンじゃなくてバストロンボーンで。
同期組が揃ってしまった。ここも平和そう。
真面目な人たちだから合奏のときにしっかり固めてきてくれそうですな。
ユーフォニアム
有岡大貴、伊野尾慧、神山智洋
大ちゃんは唇が中低音向きなのと、声質がユーフォに似ているから。あえて似合わなそうだから面白くて良いかもという理由でもある。やまちゃんに似合わないとバカにされていてほしい。
伊野尾は唇が厚いので金管っぽいかなと。でも息が持つのかちょっと心配ではある。「ユーフォを持つときは、女の子を扱うようにこう…優しく抱きしめるんだ…」とかテキトーなこと言ってスベっていればいいよ。
神ちゃんはどう見ても金管楽器っぽいだろう。唇だけ見るとホルンとかトランペットっぽいけど、ユーフォをだっこしてる神ちゃんを想像したら可愛すぎてしんどかった。器用な子だからどれでも出来そうだけど。
どうなるかわからないメンバー。
神ちゃんはいのありに振り回されるのかな。
チューバ
おみつは唇的に大きいマウスピースの楽器がいいかなっていうのと、ちっちゃいおみつがおっきいチューバを吹いているのめちゃくちゃかわいいだろうなと。みんなから「北山がいないのに音がする」っていじられていてほしい。
てるしはもうチューバしかないじゃん。見た目のせい。どっしり座ってチューバを構えてほしい。唇だけだとあまりチューバ向かなそうだけど…。肺活量もあるだろうし、いけなくはないのかなって。
このふたりはお笑いコンビみたいになりそう。
毎回ふたりとも指揮者にいじられてる。
横尾さんは見た目からしてコントラバス顔といいますか。持たせたらめちゃくちゃ似合うなと。指も長いのでちゃんと弦を押さえられそうだし。あと横北で低音パートっていうのが個人的に激アツ。
パーカッション
たっちゃんは吹く楽器のイメージが出来なかったので、打楽器に。大体BD(大太鼓)とかティンパニとかやってる。たまにグロッケンとかタンバリンとかやらせてみたいけど。
塚ちゃんはもう彼自身がドンチャンしているから打楽器。よくシンバルやらされるけどしょっちゅう落としてる。シロフォン(木琴)とかやらせてもいいけど違うところで「カンッ」って鳴らして怒られていそう。
濱田くんは同期が「コンガとかボンゴ叩いてそう」と言うので。そういうのがないときは鍵盤系の打楽器やっていてほしい。トライアングルも似合う。
ケンティーはキメ顔でティンパニ叩いてそうだなと思って。何をやらせてもキメキメでやりそう。ギロでもめっちゃかっこいいみたいな(やばい)。
優馬さんは打楽器足りなくて、グループ組んでないジャニーズの中で一番合うの誰かなって思ったら優馬さんだった。鍵盤系の打楽器が合いそう。
楽器つき破りそうな人ばかり。
大事に扱いましょうね。
課題曲で 「ブライアンの休日」というマーチをやったことがあるんだけど、トランペットが目立つし楽しい曲だからこのメンバーでやらせたら楽しそう。
あと「アフリカンシンフォニー」とかね、うるさそうだよね。濱田くんからはじまり、ケンティーのキメキメティンパニが目立つ。
「シングシングシング」とか「ディープパープルメドレー」とか色んな楽器のソロパートがある曲もいいかも。絶対かっこいい。
横尾さんのためにもぜひジブリの曲もやってほしい。
本当にこれで編成を組んだらちょっとバランス悪くなるかもしれないけど、妄想なのでそこは大目に見てやってください。
もし時間がある方はYouTubeで楽器の音や曲を検索して聴いてみてください!
しょうもない妄想にお付き合いしてくださり、ありがとうございました~!
NEWSのメンバーが特撮ヒーローをやるなら
以前、こんな記事を書いたことがある。
小山慶一郎
小山さんはウルトラマンだと思う。
理由はウルトラマンの隊員服着てそう顔だから。
V6の長野くん主演のティガの隊員服。
つるの剛士(若すぎてビビった)主演のダイナの隊員服。
どうだ~!似合う気しかしないぞ!
ウルトラマンシリーズは変身するときに、何かのきっかけで主人公が光となりウルトラマンと一体化して戦うことになるパターン、ウルトラマンが地球人となって戦うときだけ変身するパターン等いろいろあるんだけど、小山さんの場合はウルトラマンが一緒に戦おうと決意してくれて一体化するコスモスパターンがいい。
小山さんは心優しいお方なので、コスモスのようなウルトラマンに向いていると思う。
怪獣と人間の共存を願いむやみに殺傷せず、その一方で邪悪な敵には敢然と立ち向かう新しいウルトラマン像の創造を目指した作品である。これまでのシリーズ作品とは異なり、作品中に登場する怪獣を「人間に害を及ぼす可能性はあるが、基本的にコミュニケーションおよび共存が可能である存在」と定義し、「倒すべき相手」ではなく「捕獲して保護地域に隔離することにより守られるべきもの」として描いている。
戦うときは、なるべく街中ではなくて山とか人がいないところへ怪獣を連れて行ったりして、被害を最小限に抑えたりと、優しいヒーローっぽい描写があるといいかな。
あと、ウルトラマンが共に戦ってくれてるとはいえ、ちょっとドジな描写とか入れたらそれっぽくて面白いかもしれない。敵の攻撃を痛がったりとか。
かっこいいウルトラマンというより、かわいいウルトラマンになりそう。
手越祐也
手越さんは戦隊のレッドっぽいからそうしようかと悩んだんだけど、仮面ライダーかなと。やっぱりライダーの必殺技といえばライダーキックだし、手越さんは脚力ありますからね。
音楽がモチーフのライダーで、音で戦いつつ手越さんお得意のサッカーの技とかを自ら取り入れて戦ってほしい。
これは瀬戸康史さんが主演の仮面ライダーキバっていうんだけど、手越さんが変身するならこういうゴテゴテしててカッコイイデザインのライダーがいいなって思う。
脚本は小林靖子さんがいいかなぁって思います。別に信者ではないです(分かる人には分かる)。
小林靖子さんという脚本家の方は、大体はじめの方のストーリーは明るくて、ムードメーカーが話を盛り上げて、たまにギャグ回もあって…という感じなんだけど、最終回に近づくにつれて仲間や敵たちの秘密が明らかになり、そこからちょっと重たいというか…鬱展開寄りになる作風なんですよ。
で、手越さんにはストーリーの後編で、己の闇の部分が覚醒してビーストモードみたいなスイッチが入るようになり味方を傷つけてしまい、変身するのが怖くなるといった描写がほしいなと。てごちゃんが闘志を燃やしているときのちょっと怖い雰囲気の顔が好きなので、それを生かしたかった。
いつも明るくポジティブな手越さんだけど、闇を抱えた手越さんもアリだと思います!
加藤シゲアキ
加藤さんは牙狼(ガロ)だな。
まず牙狼ってなんだよって人がたくさんいると思うのでざっくり簡単に説明すると「ホラーという名の敵と戦う、黄金の鎧を纏い戦うヒーロー」です。夜中に放送されていた作品なので内容は大人向け。
これが牙狼。かっこいいでしょう(ドヤ)
小西大樹さん演じるシリーズ1作目の主人公。
栗山航さん演じる別シリーズの主人公。
見てわかると思うけど、牙狼のヒーローたちはみんなロングコートを着ているのです。加藤さんはTouchのPVの衣装とか、ロングコートがとても似合うので、この衣装を着せたかった。絶対かっこいいと思う。
牙狼って主人公がみんな鎧を着て戦うことを「宿命」とされているから、なんだか少し切なげなんだよね。そういうところも加藤さんに合ってる気がする。人間的に不器用な人が多いから、そういうところも。
この「鎧を纏って戦う」人たちのことを、牙狼の中では「魔戒騎士」っていうんだけど、魔戒騎士たちは喋るアクセサリーを付けているんですよ。
これが1作目の主人公が付けていた「魔導輪 ザルバ」声は影山ヒロノブさん。
加藤さんはこれとよく口喧嘩しててほしい。戦い方に口出しされて「あーもー!うるさい!」ってなってたらかわいい。
あと他の特撮のアクションは役者が少しやってあとはスタントの人がやるってことが多いけど、牙狼は結構役者がアクションやるんですよね。だから、加藤さんのアクションが見てみたいっていうのもある。
コートを翻しながら剣で戦う加藤さん、絶対美しいに違いない。
増田貴久
増田さんは戦隊。
ひとりで戦っても十分強いヒーローになれそうだけど、White個人武器の記事にも書いたように、増田さんは肉弾戦タイプだと思うし、短距離攻撃で相手を攻めて、仲間がスキを突いてとどめを刺すっていう、サポート的な戦い方が合うんだろうなと。
増田さんはメンバーカラーがイエローだけど戦隊のイエロー感っぽさもあると思う。
戦隊の男イエローって大体普段は三枚目か頼りないタイプで、でも人一倍正義感が強くて本気を出すととても強いっていうキャラが多くて、そういう役柄は増田さんに似合うはずだなって。
童顔でにこにこしててサムいギャグ言ったりして敵から舐められるんだけど、変身したらむっちゃ強くて敵ビックリみたいなね。キャー!カッコイイ!(想像した)
そして、いま放送中の動物戦隊ジュウオウジャーに出てくるジュウオウライオンの衣装が似合う。絶対似合う。どう見ても似合う。確実に似合う。
戦隊はジュウオウジャーのようにキャラの個性に合った服を着ているパターンや、皆お揃いのジャケットを着ているパターンがあるので、そういった面でもおしゃれ番長の増田さんに合ってると思う。お約束であるコスプレ回もうまく着こなしてくれるでしょう!
まとまりがないけど、以上がわたしの考える「NEWSのメンバーが特撮ヒーローをやるなら」です。
MR.WHITEのせいで頻繁にNEWSの特撮パロディを考えてまくっている。困った。
ここまで読んでくださった皆様、しょうもない妄想に付き合ってくださりありがとうございました…!
特撮オタクがMR.WHITEの個人武器を考えた
NEWS担じゃない自分がNEWSのコンサートに行った感想
職場の同期であり、増田担のベテランに誘われ、6月13日に「NEWS LIVE TOUR 2015 White」の東京ドーム公演に行ってきました!
正直わたしはNEWSはあまり詳しくなくて、ちゃんと聴いたことがある曲もベストアルバムに入っているものとチャンカパーナくらいしかありませんでした。
今回誘われたあと、アルバムはもちろんコンサートでやる曲が入ったCDを貸してくれて、ひとつひとつじっくり聴いたのですが、めちゃくちゃ良い曲ばかりで、いままでもったいないことをしてきたなと後悔したくらいでした。
特に「SuperSONIC」から「Black Jack」「BYAKUYA」が好きすぎて、とても期待していたんですが、実際は期待以上のものが見れました…!ウオオ今だに思い出すと興奮が!!
レポは色んな方が書いているはずなので、わたしはざっくりとした感想だけ書かせていただきます。
わたしは今までジャニーズのコンサートは、キスマイ以外はJUMP1回とジャニスト1回しか入ったことがないのですが、その中でも「あー!楽しかった!」と心の底から叫びたくなるほど楽しめました。
わたしたちの座席は、3塁寄りのバクステ側スタンド1階の後ろのほうで、すごく近いという感じの席ではなかったのですが、映像や特殊効果などで席が遠くても楽しめる工夫がされており、とても近くにメンバーが居たような感覚になれたので、後ろの方の人のことよく考えてるんだな…と感動。
また、NEWSの曲は簡単な振り付けや掛け声がある曲がたくさんあって、しかもモニターに掛け声の部分がちょっと面白い感じに(恋のABOの「Hey A!」が「エエエエ」みたいに)表示されたりしてとても分かりやすかったので、はじめてでもついて行くことが出来ました。
これらのことでだいぶ「NEWSってスゲー!」となったのですが、一番スゲー!と思ったのは、ジャニーズというアイドルのコンサートなのにも関わらず「キャー!」ももちろん多いのですが「オオー(拍手)」となることが多いなーと。KAGUYAの後は演出の美しさに「オオー(拍手)」ってなってたし、手越ソロも手越がすごかったのと声を上げるファンもおらず、歌に聞き入ることができたのとで拍手が起きていたし、バラード調の曲のあとも「オオー(拍手)」ってなっていたイメージが強いです。あと「キャー」って声出すとえづくタイプなのでいつも「フゥーー⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎」って叫ぶ派なのですが、歓声自体が「フゥーー⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎」率高いのもありがたかった…!
上にも書いたように、映像などの演出がとても素敵でした。KAGUYAは傘を使って踊るのは分かっていたのですが、演出の蜷川感がとても強くて「ジャニーズはみんなスタンドマイク抱いてるけどNEWSはスタンドマイクのみならず傘も抱いてる」と思うくらい色っぽくなっており、最後の紙吹雪も花びらのように見えて美しかったです。更にその紙吹雪が次のチャンカパーナでも舞っていたのですが、チャンカパーナになるとそれがミラーボールの光のようになっていて、演出すごいなと驚きました。Black Jack→BYAKUYAも、Black Jackのときは映像とJr.が魅せて、そこからBYAKUYAという流れが、こちらをじわじわと盛り上がらせてくれて良かったし、BYAKUYAの歌に合わせて照明が光るところはとても痺れました…!SuperSONICはメンバーのダンスと共にレーザーの演出が格好良くて、魅入ってしまいました…。いや、SuperSONICは格好良すぎてわたしの語彙力じゃ伝えきれないし、言葉に出来ない。それほど「格好良かった」
と、まぁ全体的な感想はこんな感じです。まとまりがない上に日本語が下手すぎて分かりづらい。申し訳ない。
ここからは、メンバーひとりひとりに対して思ったことを書きます。
- 増田貴久
「ラブソングみたいになんとかして」なまっすーくん。ハッピーターンを開封し、周りのパウダーを舐めてから食べるまっすーくん。バタフライでペンライトの振りを煽る(しかもすごい激しい)まるで爪とぎしている猫のようなまっすーくん。「約束するよ、チャンカパーナ」なまっすーくん。「さくら」「ますだ」なまっすーくん。小山さんに集合かけられてるときのオドオドしたまっすーくん。→カワイイ♡
ラップを歌う増田様。英語のパート歌う率の高い増田様。「座って良いとか言ってねーし!」な増田様。ソロ曲でのダンスが輝く増田様。BYAKUYAでハット被って歌う増田様。→踏んでください(懇願)
増田貴久の振り幅が激しすぎてしにそうになってました。ありがとうございます(?)