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吐きだめ。

語彙力は旅に出ました

【感想】デジモンアドベンチャー tri 1章



本日、デジモンシリーズの初代である「デジモンアドベンチャー」のリメイク版の「デジモンアドベンチャー tri」を観てきました。
全国10館のみで放映ということで、横浜まで行ってきたのですが、わたしが観た回はやはり同世代くらいの方たち(主に男性)が多かったです。女ひとりで観に行ってる人がそんなにいなくてちょっと寂しかった。


わたしは、デジモンシリーズは無印からフロンティアまでをリアルタイムで観ていました。子供心に、デジモンが同じなのにパートナーが違うということが許せず、セイバーズ以降は観れていません…。今はちょっと気になってますけどね!あとアグモンの鼻の穴が気になって気になって気になって気になって…。でもそれほどまでに、無印からフロンティアのデジモンシリーズが、とにかく好きだった。
なので今回、キャラクターデザインが中鶴さんでなかったこと、選ばれし子供たちの声優が変わってしまったことについて、わたしもはじめは正直不満でしたが、大人の事情もあるだろうしなぁと割り切っていました。そして今回映画を観たら、そんなこと全っ然気にならなかった…!声の系統も合ってましたし、作画も違和感はなかったです。これは昔からのファンでもすんなり入れるな〜!と嬉しく思いました。





以下、ネタバレ注意





まずオープニングの和田光司さん本人が歌っている「Butter-Fly」がもう…素敵で…。和田さんの声も良い意味で変わってらして、時の流れを感じました。イントロと共にタイトルが出た瞬間にジーンと来てしまったので、曲だけ聞くのも良いかもしれませんが、やはりアニメーションと合わせて聞くのが一番良いですね…!

先ほど書いたように、作画自体は気にならなかったのですが、デジモンのバトルシーンに力を入れすぎたのか、デジモンが出てくる前までの繋ぎ部分にちょっと「ああ尺稼ぎしてるのかな…」と思ってしまうようなところがありました。パースがもにょるところもありました故に…。でも、デジモンのバトルシーンは本っっっ当にカッコイイです!!オメガモンとアルファモンのバトルはピヨモン肌が立つくらいでした。

太一のゴーグルがない!とポスターでは騒いでいましたが、光子郎はんがハイテクなシステムを組み込んだゴーグルを太一にあげたので、再び"太一のゴーグル姿"を見ることができました。ありがとう、光子郎はん。
あと、タケルくんとヒカリちゃんのデジヴァイスもきちんとD-3になっていて02の後なんだなぁと思わせてくれたり、世間の人たちが使っている携帯がガラケーだったりと、時代の流れを感じさせてくれる部分があったので嬉しかったです。

進化バンクもかなり変わっており、進化前のデジモンがデジタマのようなものに包まれる→デジタマが割れてそこから進化後のデジモンが出てくるといったようなものになっていました。
個人的に進化バンクの中では、ガルルモンとバードラモンの動きが格好良かったと思います。エンジェモンは人型なので動かすのが難しいのかな。ちょっとぎこちなかったですかね。すべてのデジモンの彩度が少し低くなっていたのも、昔の劇場版を思い出せて好きだなと思いました。

キャラクターの性格も、当たり前なのですが、まるっきり当時と同じだったので、微笑ましくてニヤニヤしながら観ていました。
アグモンと太一が再会したシーンも「太一でっかくなったな〜!」「お前こそ小さくなったな〜!」というやりとりだけで、アグモンと太一だなぁと。(ちなみにそのときわたしは感動のあまり、感覚的には涙が垂直に噴き出していた)
パルモンとミミちゃんの、お互い大好きー!な感じもたまらなく可愛らしいし、受験勉強で忙しい丈の元にゴマモンが家まで来ても、呆れずにギュッと抱きしめていたり、デジモンとパートナーの関係に癒されていました。
光子郎はんがミミちゃんの前で顔を赤らめたり、ミミちゃんの帰国によってオシャレするようになったり、それに対して「光子郎はんがオシャレに目覚めるとは…(ニュアンス)」と泣くテントモン、そんなテントモンを「泣かないで〜」と慰めるパタモン…というシーンがあったのですが萌えすぎて口からベビーフレイムが出るかと。また、テントモンが光子郎はんのサポートをしてあげたり、光子郎はんの話を誰一人として聞いていないのに(それはそれでどうかと思う)テントモンだけは聞いてあげてたりと、テントモンの可愛さが異常でした。ありがとうございます。
ヤマトのバンド名が厨二くさくてそのバンド名を馬鹿にする太一というやりとりも、ヤマトに対して「僕は兄さんが一番だからね」というタケルくん(余計にブラコンをこじらせているが)も、変わっていなくて良かったなと思いました。でもみんな同じ高校ってのは、太一と光子郎はんの成績どうなってんだオイって感じだけどもアニメだから良いよね?

そして、太一とヤマトの関係性。
高校生という難しい年頃になったせいかぶつかり合う、それでもデジモンを倒さなきゃいけなくて共に戦う、彼らは親友でもあるけれど、相棒なんだなということを思い出しました。見た目はアツそうなのに意外と冷静な太一、見た目はクールそうなのに意外と熱血なヤマト。良いコンビだ。 
ヤマトはいつもアツくなって太一のことを怒るけど、それは太一のことを思ってなんですよね。さすが、友情の紋章を授かってるだけある。
太一はまだ一章では、人間界でデジモンと戦うことを躊躇っていますが、正しい勇気を知っている彼なら、二章で納得のいく答えを出してくれるんじゃないかなと思いました。

そして二章のポスター?らしきものが最後に出たのですが、あれはロゼモン…そしてヴァイクモン…!?まさか…テレビシリーズでは無かった、劇場版でも無かった(よね?)他のみんなの究極体も見れる…!?期待しかないですね!

まとまりがないですが、感想は以上です。

まだ観に行ってない方は、機会がありましたら是非行ってみてください〜!劇場に行けない方は、iTunesの配信もあるのでぜひ!(※東映の回し者ではありません)