NEWSのメンバーが特撮ヒーローをやるなら
以前、こんな記事を書いたことがある。
小山慶一郎
小山さんはウルトラマンだと思う。
理由はウルトラマンの隊員服着てそう顔だから。
V6の長野くん主演のティガの隊員服。
つるの剛士(若すぎてビビった)主演のダイナの隊員服。
どうだ~!似合う気しかしないぞ!
ウルトラマンシリーズは変身するときに、何かのきっかけで主人公が光となりウルトラマンと一体化して戦うことになるパターン、ウルトラマンが地球人となって戦うときだけ変身するパターン等いろいろあるんだけど、小山さんの場合はウルトラマンが一緒に戦おうと決意してくれて一体化するコスモスパターンがいい。
小山さんは心優しいお方なので、コスモスのようなウルトラマンに向いていると思う。
怪獣と人間の共存を願いむやみに殺傷せず、その一方で邪悪な敵には敢然と立ち向かう新しいウルトラマン像の創造を目指した作品である。これまでのシリーズ作品とは異なり、作品中に登場する怪獣を「人間に害を及ぼす可能性はあるが、基本的にコミュニケーションおよび共存が可能である存在」と定義し、「倒すべき相手」ではなく「捕獲して保護地域に隔離することにより守られるべきもの」として描いている。
戦うときは、なるべく街中ではなくて山とか人がいないところへ怪獣を連れて行ったりして、被害を最小限に抑えたりと、優しいヒーローっぽい描写があるといいかな。
あと、ウルトラマンが共に戦ってくれてるとはいえ、ちょっとドジな描写とか入れたらそれっぽくて面白いかもしれない。敵の攻撃を痛がったりとか。
かっこいいウルトラマンというより、かわいいウルトラマンになりそう。
手越祐也
手越さんは戦隊のレッドっぽいからそうしようかと悩んだんだけど、仮面ライダーかなと。やっぱりライダーの必殺技といえばライダーキックだし、手越さんは脚力ありますからね。
音楽がモチーフのライダーで、音で戦いつつ手越さんお得意のサッカーの技とかを自ら取り入れて戦ってほしい。
これは瀬戸康史さんが主演の仮面ライダーキバっていうんだけど、手越さんが変身するならこういうゴテゴテしててカッコイイデザインのライダーがいいなって思う。
脚本は小林靖子さんがいいかなぁって思います。別に信者ではないです(分かる人には分かる)。
小林靖子さんという脚本家の方は、大体はじめの方のストーリーは明るくて、ムードメーカーが話を盛り上げて、たまにギャグ回もあって…という感じなんだけど、最終回に近づくにつれて仲間や敵たちの秘密が明らかになり、そこからちょっと重たいというか…鬱展開寄りになる作風なんですよ。
で、手越さんにはストーリーの後編で、己の闇の部分が覚醒してビーストモードみたいなスイッチが入るようになり味方を傷つけてしまい、変身するのが怖くなるといった描写がほしいなと。てごちゃんが闘志を燃やしているときのちょっと怖い雰囲気の顔が好きなので、それを生かしたかった。
いつも明るくポジティブな手越さんだけど、闇を抱えた手越さんもアリだと思います!
加藤シゲアキ
加藤さんは牙狼(ガロ)だな。
まず牙狼ってなんだよって人がたくさんいると思うのでざっくり簡単に説明すると「ホラーという名の敵と戦う、黄金の鎧を纏い戦うヒーロー」です。夜中に放送されていた作品なので内容は大人向け。
これが牙狼。かっこいいでしょう(ドヤ)
小西大樹さん演じるシリーズ1作目の主人公。
栗山航さん演じる別シリーズの主人公。
見てわかると思うけど、牙狼のヒーローたちはみんなロングコートを着ているのです。加藤さんはTouchのPVの衣装とか、ロングコートがとても似合うので、この衣装を着せたかった。絶対かっこいいと思う。
牙狼って主人公がみんな鎧を着て戦うことを「宿命」とされているから、なんだか少し切なげなんだよね。そういうところも加藤さんに合ってる気がする。人間的に不器用な人が多いから、そういうところも。
この「鎧を纏って戦う」人たちのことを、牙狼の中では「魔戒騎士」っていうんだけど、魔戒騎士たちは喋るアクセサリーを付けているんですよ。
これが1作目の主人公が付けていた「魔導輪 ザルバ」声は影山ヒロノブさん。
加藤さんはこれとよく口喧嘩しててほしい。戦い方に口出しされて「あーもー!うるさい!」ってなってたらかわいい。
あと他の特撮のアクションは役者が少しやってあとはスタントの人がやるってことが多いけど、牙狼は結構役者がアクションやるんですよね。だから、加藤さんのアクションが見てみたいっていうのもある。
コートを翻しながら剣で戦う加藤さん、絶対美しいに違いない。
増田貴久
増田さんは戦隊。
ひとりで戦っても十分強いヒーローになれそうだけど、White個人武器の記事にも書いたように、増田さんは肉弾戦タイプだと思うし、短距離攻撃で相手を攻めて、仲間がスキを突いてとどめを刺すっていう、サポート的な戦い方が合うんだろうなと。
増田さんはメンバーカラーがイエローだけど戦隊のイエロー感っぽさもあると思う。
戦隊の男イエローって大体普段は三枚目か頼りないタイプで、でも人一倍正義感が強くて本気を出すととても強いっていうキャラが多くて、そういう役柄は増田さんに似合うはずだなって。
童顔でにこにこしててサムいギャグ言ったりして敵から舐められるんだけど、変身したらむっちゃ強くて敵ビックリみたいなね。キャー!カッコイイ!(想像した)
そして、いま放送中の動物戦隊ジュウオウジャーに出てくるジュウオウライオンの衣装が似合う。絶対似合う。どう見ても似合う。確実に似合う。
戦隊はジュウオウジャーのようにキャラの個性に合った服を着ているパターンや、皆お揃いのジャケットを着ているパターンがあるので、そういった面でもおしゃれ番長の増田さんに合ってると思う。お約束であるコスプレ回もうまく着こなしてくれるでしょう!
まとまりがないけど、以上がわたしの考える「NEWSのメンバーが特撮ヒーローをやるなら」です。
MR.WHITEのせいで頻繁にNEWSの特撮パロディを考えてまくっている。困った。
ここまで読んでくださった皆様、しょうもない妄想に付き合ってくださりありがとうございました…!
特撮オタクがMR.WHITEの個人武器を考えた
NEWS担じゃない自分がNEWSのコンサートに行った感想
職場の同期であり、増田担のベテランに誘われ、6月13日に「NEWS LIVE TOUR 2015 White」の東京ドーム公演に行ってきました!
正直わたしはNEWSはあまり詳しくなくて、ちゃんと聴いたことがある曲もベストアルバムに入っているものとチャンカパーナくらいしかありませんでした。
今回誘われたあと、アルバムはもちろんコンサートでやる曲が入ったCDを貸してくれて、ひとつひとつじっくり聴いたのですが、めちゃくちゃ良い曲ばかりで、いままでもったいないことをしてきたなと後悔したくらいでした。
特に「SuperSONIC」から「Black Jack」「BYAKUYA」が好きすぎて、とても期待していたんですが、実際は期待以上のものが見れました…!ウオオ今だに思い出すと興奮が!!
レポは色んな方が書いているはずなので、わたしはざっくりとした感想だけ書かせていただきます。
わたしは今までジャニーズのコンサートは、キスマイ以外はJUMP1回とジャニスト1回しか入ったことがないのですが、その中でも「あー!楽しかった!」と心の底から叫びたくなるほど楽しめました。
わたしたちの座席は、3塁寄りのバクステ側スタンド1階の後ろのほうで、すごく近いという感じの席ではなかったのですが、映像や特殊効果などで席が遠くても楽しめる工夫がされており、とても近くにメンバーが居たような感覚になれたので、後ろの方の人のことよく考えてるんだな…と感動。
また、NEWSの曲は簡単な振り付けや掛け声がある曲がたくさんあって、しかもモニターに掛け声の部分がちょっと面白い感じに(恋のABOの「Hey A!」が「エエエエ」みたいに)表示されたりしてとても分かりやすかったので、はじめてでもついて行くことが出来ました。
これらのことでだいぶ「NEWSってスゲー!」となったのですが、一番スゲー!と思ったのは、ジャニーズというアイドルのコンサートなのにも関わらず「キャー!」ももちろん多いのですが「オオー(拍手)」となることが多いなーと。KAGUYAの後は演出の美しさに「オオー(拍手)」ってなってたし、手越ソロも手越がすごかったのと声を上げるファンもおらず、歌に聞き入ることができたのとで拍手が起きていたし、バラード調の曲のあとも「オオー(拍手)」ってなっていたイメージが強いです。あと「キャー」って声出すとえづくタイプなのでいつも「フゥーー⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎」って叫ぶ派なのですが、歓声自体が「フゥーー⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎」率高いのもありがたかった…!
上にも書いたように、映像などの演出がとても素敵でした。KAGUYAは傘を使って踊るのは分かっていたのですが、演出の蜷川感がとても強くて「ジャニーズはみんなスタンドマイク抱いてるけどNEWSはスタンドマイクのみならず傘も抱いてる」と思うくらい色っぽくなっており、最後の紙吹雪も花びらのように見えて美しかったです。更にその紙吹雪が次のチャンカパーナでも舞っていたのですが、チャンカパーナになるとそれがミラーボールの光のようになっていて、演出すごいなと驚きました。Black Jack→BYAKUYAも、Black Jackのときは映像とJr.が魅せて、そこからBYAKUYAという流れが、こちらをじわじわと盛り上がらせてくれて良かったし、BYAKUYAの歌に合わせて照明が光るところはとても痺れました…!SuperSONICはメンバーのダンスと共にレーザーの演出が格好良くて、魅入ってしまいました…。いや、SuperSONICは格好良すぎてわたしの語彙力じゃ伝えきれないし、言葉に出来ない。それほど「格好良かった」
と、まぁ全体的な感想はこんな感じです。まとまりがない上に日本語が下手すぎて分かりづらい。申し訳ない。
ここからは、メンバーひとりひとりに対して思ったことを書きます。
- 増田貴久
「ラブソングみたいになんとかして」なまっすーくん。ハッピーターンを開封し、周りのパウダーを舐めてから食べるまっすーくん。バタフライでペンライトの振りを煽る(しかもすごい激しい)まるで爪とぎしている猫のようなまっすーくん。「約束するよ、チャンカパーナ」なまっすーくん。「さくら」「ますだ」なまっすーくん。小山さんに集合かけられてるときのオドオドしたまっすーくん。→カワイイ♡
ラップを歌う増田様。英語のパート歌う率の高い増田様。「座って良いとか言ってねーし!」な増田様。ソロ曲でのダンスが輝く増田様。BYAKUYAでハット被って歌う増田様。→踏んでください(懇願)
増田貴久の振り幅が激しすぎてしにそうになってました。ありがとうございます(?)