吐きだめ。

語彙力は旅に出ました

NEWSのメンバーが特撮ヒーローをやるなら

 

 

以前、こんな記事を書いたことがある。 

そこでふと、もしNEWSのメンバーひとりひとりが本格的な特撮ヒーローをやるんだったら、どういうヒーローになるのだろうと思って考えてみた。
そうですわたししか得をしないしょうもない妄想です!!
でもなるべく特撮に詳しくない人でもわかるように書いてみる。
 
ちなみに特撮の知識は、戦隊と平成ライダーを特に観ており、牙狼を少々、うろ覚えでウルトラマンとテレ東ヒーローとメタルヒーローという感じです。
ガッチガチに詳しいわけではない。
 
 

小山慶一郎

小山さんはウルトラマンだと思う。

理由はウルトラマンの隊員服着てそう顔だから。

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V6の長野くん主演のティガの隊員服。

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つるの剛士(若すぎてビビった)主演のダイナの隊員服。

どうだ~!似合う気しかしないぞ!

ウルトラマンシリーズは変身するときに、何かのきっかけで主人公が光となりウルトラマンと一体化して戦うことになるパターン、ウルトラマンが地球人となって戦うときだけ変身するパターン等いろいろあるんだけど、小山さんの場合はウルトラマンが一緒に戦おうと決意してくれて一体化するコスモスパターンがいい。

小山さんは心優しいお方なので、コスモスのようなウルトラマンに向いていると思う。

怪獣と人間の共存を願いむやみに殺傷せず、その一方で邪悪な敵には敢然と立ち向かう新しいウルトラマン像の創造を目指した作品である。これまでのシリーズ作品とは異なり、作品中に登場する怪獣を「人間に害を及ぼす可能性はあるが、基本的にコミュニケーションおよび共存が可能である存在」と定義し、「倒すべき相手」ではなく「捕獲して保護地域に隔離することにより守られるべきもの」として描いている。

ウルトラマンコスモス - Wikipedia

戦うときは、なるべく街中ではなくて山とか人がいないところへ怪獣を連れて行ったりして、被害を最小限に抑えたりと、優しいヒーローっぽい描写があるといいかな。

あと、ウルトラマンが共に戦ってくれてるとはいえ、ちょっとドジな描写とか入れたらそれっぽくて面白いかもしれない。敵の攻撃を痛がったりとか。

かっこいいウルトラマンというより、かわいいウルトラマンになりそう。

 

手越祐也

手越さんは戦隊のレッドっぽいからそうしようかと悩んだんだけど、仮面ライダーかなと。やっぱりライダーの必殺技といえばライダーキックだし、手越さんは脚力ありますからね。

音楽がモチーフのライダーで、音で戦いつつ手越さんお得意のサッカーの技とかを自ら取り入れて戦ってほしい。

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これは瀬戸康史さんが主演の仮面ライダーキバっていうんだけど、手越さんが変身するならこういうゴテゴテしててカッコイイデザインのライダーがいいなって思う。 

脚本は小林靖子さんがいいかなぁって思います。別に信者ではないです(分かる人には分かる)。

小林靖子さんという脚本家の方は、大体はじめの方のストーリーは明るくて、ムードメーカーが話を盛り上げて、たまにギャグ回もあって…という感じなんだけど、最終回に近づくにつれて仲間や敵たちの秘密が明らかになり、そこからちょっと重たいというか…鬱展開寄りになる作風なんですよ。

で、手越さんにはストーリーの後編で、己の闇の部分が覚醒してビーストモードみたいなスイッチが入るようになり味方を傷つけてしまい、変身するのが怖くなるといった描写がほしいなと。てごちゃんが闘志を燃やしているときのちょっと怖い雰囲気の顔が好きなので、それを生かしたかった。

いつも明るくポジティブな手越さんだけど、闇を抱えた手越さんもアリだと思います!

 

加藤シゲアキ

加藤さんは牙狼(ガロ)だな。

まず牙狼ってなんだよって人がたくさんいると思うのでざっくり簡単に説明すると「ホラーという名の敵と戦う、黄金の鎧を纏い戦うヒーロー」です。夜中に放送されていた作品なので内容は大人向け。

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これが牙狼。かっこいいでしょう(ドヤ)

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小西大樹さん演じるシリーズ1作目の主人公。

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栗山航さん演じる別シリーズの主人公。

見てわかると思うけど、牙狼のヒーローたちはみんなロングコートを着ているのです。加藤さんはTouchのPVの衣装とか、ロングコートがとても似合うので、この衣装を着せたかった。絶対かっこいいと思う。

牙狼って主人公がみんな鎧を着て戦うことを「宿命」とされているから、なんだか少し切なげなんだよね。そういうところも加藤さんに合ってる気がする。人間的に不器用な人が多いから、そういうところも。

この「鎧を纏って戦う」人たちのことを、牙狼の中では「魔戒騎士」っていうんだけど、魔戒騎士たちは喋るアクセサリーを付けているんですよ。

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これが1作目の主人公が付けていた「魔導輪 ザルバ」声は影山ヒロノブさん。

加藤さんはこれとよく口喧嘩しててほしい。戦い方に口出しされて「あーもー!うるさい!」ってなってたらかわいい。

あと他の特撮のアクションは役者が少しやってあとはスタントの人がやるってことが多いけど、牙狼は結構役者がアクションやるんですよね。だから、加藤さんのアクションが見てみたいっていうのもある。

コートを翻しながら剣で戦う加藤さん、絶対美しいに違いない。



増田貴久

増田さんは戦隊。

ひとりで戦っても十分強いヒーローになれそうだけど、White個人武器の記事にも書いたように、増田さんは肉弾戦タイプだと思うし、短距離攻撃で相手を攻めて、仲間がスキを突いてとどめを刺すっていう、サポート的な戦い方が合うんだろうなと。

増田さんはメンバーカラーがイエローだけど戦隊のイエロー感っぽさもあると思う。

戦隊の男イエローって大体普段は三枚目か頼りないタイプで、でも人一倍正義感が強くて本気を出すととても強いっていうキャラが多くて、そういう役柄は増田さんに似合うはずだなって。

童顔でにこにこしててサムいギャグ言ったりして敵から舐められるんだけど、変身したらむっちゃ強くて敵ビックリみたいなね。キャー!カッコイイ!(想像した)

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そして、いま放送中の動物戦隊ジュウオウジャーに出てくるジュウオウライオンの衣装が似合う。絶対似合う。どう見ても似合う。確実に似合う。

戦隊はジュウオウジャーのようにキャラの個性に合った服を着ているパターンや、皆お揃いのジャケットを着ているパターンがあるので、そういった面でもおしゃれ番長の増田さんに合ってると思う。お約束であるコスプレ回もうまく着こなしてくれるでしょう!



まとまりがないけど、以上がわたしの考える「NEWSのメンバーが特撮ヒーローをやるなら」です。

MR.WHITEのせいで頻繁にNEWSの特撮パロディを考えてまくっている。困った。

ここまで読んでくださった皆様、しょうもない妄想に付き合ってくださりありがとうございました…!


特撮オタクがMR.WHITEの個人武器を考えた



ふと「MR.WHITEって個人武器ありそうなのにないのかな!?もったいなくない!?」と思い、こんな記事を書いてしまいました。
特撮が全く分からない人からしたら何言ってるんだお前という感じになるだろうけど、完全に自己満足のために書いているので許してほしい(もし気になるものがあったらグーグル先生に聞いてくださいまし)。

あと書いているうちに気づいたんですけど、MR.WHITEというかNEWSのメンバーに個人武器を持たせるとしたら…って感じになってますごめんなさい…

特撮オタクと自分では言ってますがどれほどのレベルかというと、ガッチガチというほどでもないです。詳しくはいちばんはじめの記事へ→http://uv10932jn.hatenablog.com/entry/2015/06/14/190338

前置きはこのへんにして本題へ。





ケイイチロウ
薙刀型。仮面ライダーファムのウイングスラッシャーのイメージ。
個人的に小山さんは中距離型っぽいなと思っていたのと、KAGUYAで傘を抱く振りのところが印象的で長いものを持たせたかったから。
あと小山さんだと何故か「ひらりと身体を回転させて敵の攻撃を避け、振り向きざまに突く」というのも想像しやすい(たぶんまっすーくんのヅカ抱きのせいもある)。
薙刀型だけど、普段はあの衣装に合わせてただの白い棒になっていて、ケイイチロウの意思で刃を出せる。刃はライトセーバーのように光っててほんのり薄紫色。
必殺技は敵をひとりひとり斬り刻みながらエネルギーを吸い取り、最後にそれを自分の力として放出して敵を爆破する。放出するときはその場で薙刀ごと回転して回り終わったところでドカーン!っていう特撮でよくある感じで!!


ユウヤ
靴型。というかユウヤにだけ靴に強化用装備が付いている。やっぱり手越さんといえば脚力ですのでね。すばしっこいし。
あと身体のいたるところにナイフを大量に隠しているっていう設定もほしい。化物語の戦場ヶ原ひたぎのような。
靴はスピードモードとパワーモードがあって、スピードモードでは高速移動をして敵を翻弄させ、パワーモードでは蹴りの力を強くして攻撃。近距離だとキツそうな敵にはナイフを投げて攻撃。
必殺技はスピードモードとパワーモードのどちらも使って高速移動をしながら敵を蹴っていき、最後はバク転蹴りをして敵ドカーン! 


タカヒサ
バングル型。
普段はただの白いバングルなんだけど、起動させると手が透明のバリアみたいなものに包まれる。基本的にはパンチで攻撃。
まっすーくんはやっぱり素手で戦うイメージだったので肉弾戦で。
タカヒサが近距離で攻撃してある程度敵にダメージを与え、後ろからユウヤがナイフを飛ばして攻撃するという連携技をテゴマスくんにはやってもらいたいです。
必殺技は敵を殴りながらチャージし、最後はそれを放出させながらひとりひとり殴って一気にドカーン!仮面ライダーファイズのアクセルクリムゾンスマッシュのイメージですかね。


シゲアキ
メガフォン型。忍風戦隊ハリケンジャーのハリケンブルーが持つソニックメガフォンのイメージ。
加藤さんはやっぱり敵を分析しながらメンバーに指示を出し、遠距離で攻撃するというサポート型だよなぁと。
メガフォン型だけど超音波で苦しめることもできるし、声で敵を操ることもできるし、銃みたいに狙撃もできる万能な武器。でもこんな個人武器使ってたらあの元からみんなが背負っているやつの役割がなくなりそう(震)
必殺技はシゲアキの声自体をメガフォンの中でエネルギーに変えて敵を撃ってドカーン!シゲアキの声の大きさに力の大きさが比例するので、これを使うと、のどナントカがすっ飛ぶ。基本的にはサポートなので必殺技を使うことはまずない。


特撮=爆薬ドカーンなのでドカーンドカーンうるさくてすみません…。でもロマンなので…。

武器を合体させて攻撃するというよくあるやつもやりたかったけど、合体できるような武器じゃなくなってしまった。
ユウヤのサッカーボールをみんなで蹴って攻撃…も考えたけどゴレンジャーすぎるしシゲアキが心配なのでやめました(あらぬ方向へ蹴り飛ばして誤爆してしまいそう)

個人武器じゃないけど、仮面ライダーWのバットショットみたいなサポートメカ的なものあったら良いかも。シゲアキのカメラが変形するっていう。

MR.WHITEがもし特撮作品としてシリーズ化するとしたら脚本に荒川稔久氏を加えたら面白そうだなぁ。
戦隊シリーズを手がけている脚本家の中で安定しているというのもあるし、あとこの人は何よりもやたらとヒロインたちをコスプレさせたがるので、ヒロインじゃないけどみんなアイドルにさせられたり七変化させられたりすれば良いよ!
本当は小林靖子を入れてほしいけどユウヤあたりがビーストモード覚醒して大変なことになる回が追加されそうだし、井上敏樹を入れてほしいけどシゲアキあたりが精神的にダメージ与えられる回が追加されそうだしということでやめましょう。

これ以上いろいろ考え出すとキリがないのでこのへんで。
自己満足なので「おめーこのメンバーならこの武器だろうが馬鹿野郎!」という意見はやめてくださいまし…!
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました〜!







NEWS担じゃない自分がNEWSのコンサートに行った感想

 

 

職場の同期であり、増田担のベテランに誘われ、6月13日に「NEWS LIVE TOUR 2015 White」の東京ドーム公演に行ってきました!

正直わたしはNEWSはあまり詳しくなくて、ちゃんと聴いたことがある曲もベストアルバムに入っているものとチャンカパーナくらいしかありませんでした。

今回誘われたあと、アルバムはもちろんコンサートでやる曲が入ったCDを貸してくれて、ひとつひとつじっくり聴いたのですが、めちゃくちゃ良い曲ばかりで、いままでもったいないことをしてきたなと後悔したくらいでした。

特に「SuperSONIC」から「Black Jack」「BYAKUYA」が好きすぎて、とても期待していたんですが、実際は期待以上のものが見れました…!ウオオ今だに思い出すと興奮が!!

レポは色んな方が書いているはずなので、わたしはざっくりとした感想だけ書かせていただきます。

 

 

わたしは今までジャニーズのコンサートは、キスマイ以外はJUMP1回とジャニスト1回しか入ったことがないのですが、その中でも「あー!楽しかった!」と心の底から叫びたくなるほど楽しめました。

わたしたちの座席は、3塁寄りのバクステ側スタンド1階の後ろのほうで、すごく近いという感じの席ではなかったのですが、映像や特殊効果などで席が遠くても楽しめる工夫がされており、とても近くにメンバーが居たような感覚になれたので、後ろの方の人のことよく考えてるんだな…と感動。

また、NEWSの曲は簡単な振り付けや掛け声がある曲がたくさんあって、しかもモニターに掛け声の部分がちょっと面白い感じに(恋のABOの「Hey A!」が「エエエエ」みたいに)表示されたりしてとても分かりやすかったので、はじめてでもついて行くことが出来ました。

これらのことでだいぶ「NEWSってスゲー!」となったのですが、一番スゲー!と思ったのは、ジャニーズというアイドルのコンサートなのにも関わらず「キャー!」ももちろん多いのですが「オオー(拍手)」となることが多いなーと。KAGUYAの後は演出の美しさに「オオー(拍手)」ってなってたし、手越ソロも手越がすごかったのと声を上げるファンもおらず、歌に聞き入ることができたのとで拍手が起きていたし、バラード調の曲のあとも「オオー(拍手)」ってなっていたイメージが強いです。あと「キャー」って声出すとえづくタイプなのでいつも「フゥーー⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎」って叫ぶ派なのですが、歓声自体が「フゥーー⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎」率高いのもありがたかった…!

上にも書いたように、映像などの演出がとても素敵でした。KAGUYAは傘を使って踊るのは分かっていたのですが、演出の蜷川感がとても強くて「ジャニーズはみんなスタンドマイク抱いてるけどNEWSはスタンドマイクのみならず傘も抱いてる」と思うくらい色っぽくなっており、最後の紙吹雪も花びらのように見えて美しかったです。更にその紙吹雪が次のチャンカパーナでも舞っていたのですが、チャンカパーナになるとそれがミラーボールの光のようになっていて、演出すごいなと驚きました。Black Jack→BYAKUYAも、Black Jackのときは映像とJr.が魅せて、そこからBYAKUYAという流れが、こちらをじわじわと盛り上がらせてくれて良かったし、BYAKUYAの歌に合わせて照明が光るところはとても痺れました…!SuperSONICはメンバーのダンスと共にレーザーの演出が格好良くて、魅入ってしまいました…。いや、SuperSONICは格好良すぎてわたしの語彙力じゃ伝えきれないし、言葉に出来ない。それほど「格好良かった」

と、まぁ全体的な感想はこんな感じです。まとまりがない上に日本語が下手すぎて分かりづらい。申し訳ない。


ここからは、メンバーひとりひとりに対して思ったことを書きます。

彼はすごい人だった。イッテQでは「テイ!」とか言ってはナレーションの立木文彦にボロクソ言われているイメージだったので、アイドルの手越祐也ってどんななんだろうと思っていたけど、彼は恐ろしい人でした。
まずあのハイトーンボイス&ビブラート。テレビと生じゃワケが違う。ONEやWORLD QUESTのアカペラでのロングトーンが、アイドルのコンサートで聞けるようなものじゃない。ソロ曲ではピアノの弾き語りであれをやってのけるから恐ろしい。鼓膜どころか身体まで震えてしまうような感覚になりました。
歌も素晴らしいのですが、なんと言ってもアイドル力。「子猫ちゃんたちぃ〜?」とか、ウインクや投げキッスの大サービス。あの人はアイドルになるために生まれてきたんだなぁと思わされました。でもやっぱたまにむかつく(褒めてる)

  • 増田貴久

「ラブソングみたいになんとかして」なまっすーくん。ハッピーターンを開封し、周りのパウダーを舐めてから食べるまっすーくん。バタフライでペンライトの振りを煽る(しかもすごい激しい)まるで爪とぎしている猫のようなまっすーくん。「約束するよ、チャンカパーナ」なまっすーくん。「さくら」「ますだ」なまっすーくん。小山さんに集合かけられてるときのオドオドしたまっすーくん。→カワイイ♡

ラップを歌う増田様。英語のパート歌う率の高い増田様。「座って良いとか言ってねーし!」な増田様。ソロ曲でのダンスが輝く増田様。BYAKUYAでハット被って歌う増田様。→踏んでください(懇願)

増田貴久の振り幅が激しすぎてしにそうになってました。ありがとうございます(?)


ロメオといいKAGUYAといい色気の量が異常な人。なのにカワイイ曲になるとブリッブリのアイドルになるから彼はめちゃくちゃあざとい。集合かけておスベリまっすーくんを説教しておきながら肩に花びら付けっぱなしなところもあざとい。ヨッ、あざと委員長!あと生で「YOU達 何型?」を聞けたのはすごく嬉しかったです…!
しかしロメオのときにモニターを双眼鏡で観てたら小山さんの乳首がドーン!って映ったときは本当にビックリしたからな。忘れたくても忘れられない、小山慶一郎の乳首。


自分は今まで「NEWSだったら小山さんが好きかなぁ」と言っていたのですが、今回コンサートで生の彼らを見てから「NEWSだったらシゲアキが好きだな!」に変わりました。
原因はフルスイング。あの曲のときに眉間に皺をよせて、ファンの方を見ながら、感情を込めて歌っている彼に釘付けになってしまったのです。宮田俊哉がいないコンサートは基本全メンバーを見て楽しむのですが、フルスイングの彼を見てからは、もうどの曲のときもずっと加藤シゲアキばかり追っていました。
し!か!も!Black JackからのBYAKUYAで出てきたシゲアキが髪の毛のサイド上げていて格好良いレベルがカンストしててもうヒェーッッ!あとチュムチュムのときはあの女子巻きターバンがあざとい上に「◯◯でチュム?」とか語尾に付け出すしあざといぞシゲチュム!ほかにもMCのときは「シゲのパートどうするの〜」って自分でシゲ呼びするし、手越に対して「鳥にフン落とされて〜?」ってノーパンチ加藤になるし(芸人 ザ・パンチで検索)でもう…シゲアキ…。
また、SNOW EXPRESSのラップ歌ってるシゲアキもめちゃくちゃ格好良……尊い……。
シゲアキにとどめを刺されたのはきっと、シゲアキの立ち方ですかね。宮田俊哉もなんですけど、立ってるときの重心のかけ方がエロい人が好きなので、そこでグサーッと撃たれました。重心のかけ方がエロい人っていうのは自分でもよく分かってないので理解しなくても大丈夫です。はい。


まとまりがなく、最終的に「加藤シゲアキに撃たれるまで」みたいな内容になってしまいましたが、レポというか感想はここまでになります。
お付き合いくださり、ありがとうございました。